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★「I/O」のネコ
約20年ほど昔。ファミコン以前の時代に、 マイコンブームがありました。 マイコン(まだ「パソコン」という言葉はまだなかった)
でプログラムを組んだり、雑誌に掲載されたプログラムを入力して遊ぶのです。
工学社の雑誌「I/O」はゲームプログラムや電子工作の記事が満載されていて、マイコン雑誌の中でも特に人気がありました。
この雑誌で はらJINさんはイラストを描いていました。 「I/O」は、初心者にはちょっと難しい記事ばかりでしたが、はらJINさんの絵が
「楽しそう」「面白そう」な雰囲気を提供していました。 |
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このネコのキャラクターが、「I/O」誌での はらJINさんのメインキャラ。
表紙や目次をはじめ、いろんな記事のタイトルや余白に
このネコの楽しいカットが毎月多数掲載されていたのです。 |
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| 「DAN」 |
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当時の「I/O」には はらJIN 氏の他にも、きむらしんじ氏が「DAN」
というキャラクターのカットを掲載していました。 「DAN」は非常にシュール(?)なデザインの「オヤジくさい」性格のキャラで、
こちらも人気でした。 |
| 「I/O」には当時人気のあった「ギャラシアン」「インベーダー」の移植プログラムが毎月載っていました。
ゲーム内容にあわせて、ネコのカットがこんな風に載っていたのです。 楽しそう! |
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「I/O」のネコは、 ふといシッポが特徴です。 性別はオスであることは判明しています(「オレ」と自称しているカットがありました)。
名前は……、 実は私は名前を知りません。 このネコには名前があったんでしょうか?? |
「I/O」のネコの変遷
はらJINさんは「I/O」誌の創刊当初から、参加していたようです。 右は創刊号の「I/O」にあったカット。
最初、このネコは4歩足で歩いていたことがわかります。また、ネコのほかにも男の子や女の子のキャラクター、ウサギのキャラもいたようです。
77年10月号の表紙では、ついにネコが直立している姿が見られます。 年を重ねていくうちに 2頭身化がすすみ、顔の輪郭も末広がりに変わっていったことが分かります。 |
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| 「I/O」別冊の表紙やカットも、はらJINさんは手がけていました。 特に「マイコンゲームの本」というシリーズには、40〜50本のゲームプログラムが掲載されていましたが、表紙から全ゲームの記事のカットをすべてはらJINさん描いています。
右の写真は「マイコンゲームの本4」表紙イラスト。 珍しい はらJIN版「DAN」の姿も… 。 |
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★「PiO」のトリ
「I/O」の別冊で、ゲームプログラムだけに特化した雑誌「PiO」。 1983年に創刊されました。 雑誌にはプログラムのデータが収録されたソノシートが付録で付いていました
(まだCDの時代ではなかったんです)。
この雑誌でも、はらJINさんがイラストを描いていました。 |
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このトリのキャラクターが、「PiO」誌でのメインキャラ。 名前は 「ピオ君」 といいます。 ニワトリのようですが…、でもよく見ると長靴を履いています。 |
| 「PiO」では 他にも 数名イラストレーターが参加していて、「I/O」誌に比べると はらJINさんのカットは少なめでした。
でも、表紙やカラーページのイラストは ほとんど ピオ君が活躍していました。 |
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